3月16日(木)の給食～「鰹」ってなんて読む～
3月16日 木曜日
主食：パン
主菜：かつおのオーロラ煮
汁物(副菜)：白菜のスープ
その他：いちごジャム
飲物:牛乳
三木市内産→マッシュルーム
もぐもぐ別所っ子
今日は、かつおとさつまいもを揚げてオーロラソースで絡めた「かつおのオーロラ煮」でした。
隠し味に入れたみそがいい仕事をしています。ケチャップベースなのでパンにも、みそが入っているのでごはんにも合う万能おかず。苦手な青魚も美味しく食べられる人気メニューです。
今日は「かつお」からクイズです。
こたえ
6年生 命の学習より
6年生が、食の面から見た命の学習を行っていたので見学させてもらいました。
学校で豚を飼育して、最後に食肉にするという学習をされた実話をもとに作られた映画を鑑賞して、自分はどう考えるのかという内容でした。
「6年生」、「卒業間近の決断」という場面設定が今の自分たちと似ていたこともあり、自分たちも同じ立場だったらどうするかを真剣に考えていました。
なかなか実生活でそのような体験はできませんが、「もし私だったら…」と考えることができたことがとてもよい経験になったのではないでしょうか。
私たちがいただいている食べ物全てに命があります。私たちはその命を引き継いで生きています。
また、それらを育ててくれている人がいます。私たちが安定して美味しい食べ物を食べられるのも、そういった方々がいてくれるからです。
その方々の思い、命を無駄にしないためにも、出された食事は残さず食べる。無駄にしない。食事ができることが当たり前すぎて、日々の生活で忘れがちですが、これを機会に意識して生活してくれたらよいなと感じました。
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