10月19日(水)の給食~秋の味覚週間(3)くり・さんま、まごわやさしい献立~
10月19日 水曜日
主食:くりごはん
主菜:さんまのみりん干し
副菜:キャベツとたくあんのゴマあえ
汁物:じゃがいものみそ汁
飲物:牛乳
三木市内産→米、キャベツ、青ねぎ
もぐもぐ別所っ子
「秋の味覚週間」第三弾は、「くり」と「秋刀魚」でした。
年に一度の「栗ごはん」の日
↑栗がゴロゴロ入っています!
物価の高騰などで給食費が足りず、デザート等を減らす自治体が増えています。三木市も例外ではありません。基準の栄養価を満たしつつ、予算内に献立を作成するのはとても大変なことです。しかし、三木市では季節を感じる食材や行事食(いわゆるハレの日)などは、できるだけ削らないように心がけています。その分、ふだん(ケの日)の食事で節約しています。
コロナ禍で給食時間の過ごし方が様変わりしましたが、登校の楽しみに「給食」を挙げる子どもたちは今もたくさんいます。そんな子どもたちのために、ハレの日は特別感を味わってもらいたいと思っています。
栗ごはんは、「大好き」という児童が多く、「もっとたくさん入れて」とご飯の前で行列ができているクラスもありました。
1年生は、「栗を食べるのは初めて」という児童も何人かいました。初めましての体験に給食がお手伝いできてうれしく思います。初めての栗はどうだったでしょうか?また、お家でもお話してみてくださいね。
今日は、「秋の味覚週間」&「まごわやさしい給食」です。「まごわやさしい」からクイズです。
こたえ
副菜は、「キャベツとたくあんのゴマあえ」でした。
ゆがいたキャベツと千切りのたくあんにすりごまと少量のお醤油を入れて和えるだけのシンプルなものなのですが、とても人気があります。
「おかわりもっとください!」
とクラスでは、おかわりのたくさんの手が挙がっていました。
校長先生の季節の花だよりコーナーより
季節の花と並んで
別所小学校産しいたけが!!
とっても立派です。