三木市立別所小学校

9月26日　月曜日

主食：ごはん

主菜：さんまのみりん干し

副菜：キャベツの塩昆布和え

汁物：さつま汁

飲物：牛乳

三木市内産→米、もやし、さつまいも、青ねぎ

もぐもぐ別所っ子

昼間はまだまだ暑い日が続いていますが、朝夕はすっかり涼しくなり、秋を感じますね。店頭にも野菜や果物、魚など秋の食材が並んでいます。今日の給食は、秋を感じる献立でした。

今日の「秋を感じる食材」からクイズです。

こたえ

秋の食材はみんなよく知っています。「(1)だと思う人は？」の質問にたくさんの手が挙がっていました。

さんまをみりんとしょう油などで甘辛く味付けした「みりん干し」を購入し、オーブンで焼き上げました。

「秋といえば秋刀魚」というくらい身近な魚でしたが、近年温暖化の影響で漁獲量が減り、燃油高も相まって手軽に買える魚ではなくなってきました。給食でもいつまで提供できることやら…。予算が許す限りは、できるだけ季節を感じられるよう使用していきたいと思いますが、例年のように色んな種類を出すことは難しいのが現状です。塩焼きや梅煮などはご家庭で楽しんでいただけたらと思います。

さつま芋をたっぷり使って「さつま汁」を作りました。

ホクホク甘いさつまいもとみその味がたまりません。

1・2年生では「さつまいも」を育て、料理して食べるまでの学習をします。3年生の教室に行くと、「また、さつまいも料理作りたいなぁ」と、今日のさつまいもを見て懐かしんでいました。