1月26日(木)の給食～加西市の人気メニュー～
1月26日 木曜日
主食：わかめごはん
主菜＋副菜：煮込みうどん
副菜：野菜の柚子和え
その他：ヨーグルト
飲物：牛乳
三木市内産→米、キャベツ、もやし、青ねぎ
もぐもぐ別所っ子
今日は、ごはん部門で一番人気の「わかめご飯」でした。
いつもは少食の児童も、わかめご飯はよく食べてくれます。
みんな同じ量になるよう、考えながら入れています。
どのクラスもご飯箱は空っぽでした。
そして、学校給食週間3日目の今日は、加西市の人気メニュー「煮込みうどん」でした！
三木市の給食にも「煮込みうどん」がありますが、加西市とはだしの配合や具材が少し違います。
三木市は、かつお節と昆布でだしをとりますが、加西市では「煮干し」と「昆布」でとります。また、加西市の「煮込みうどん」には、ちくわではなく「さつま揚げ」が入ります。違いに気づいたでしょうか？とっても美味しかったですね。
「だし」をとるときはいつも思いますが、給食室中によい香りが満ちて、本当に幸せな気持ちになります。教室にもこの香りが届いたでしょうか？
うどんは、先割れお玉で麺と具材をすくい、お玉で汁を入れる2人体制で配食します。さすが6年生。1人で上手に入れています！
「うどんもっと食べたい」とおかわりの列を作っているクラスもありました。
副菜は、兵庫県産柚子果汁を使った和え物でした。
三木市産キャベツともやし、人参を給食室特製の柚子ドレッシングで和えました。
ドレッシングで和えた途端、こちらも柚子のさわやかな香りが給食室に満ちて幸せな気持ちになりました。
今日は、香りの二重奏の献立でした。
柚子の香りは、低学年は苦手な児童もいましたが、さっぱりとしていてよく食べてくれていました。
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