今日の給食【10月5日】

主食:ご飯 主菜:ハヤシライス 副菜:キャベツのマリネ ジョア

10月5日の給食

ハヤシライスのハヤシって?.pdf [ 112 KB pdfファイル]

今日の給食【10月6日】

主食:コッペパン 主菜:タラのレモンバジル焼き 副菜:ピーマンとツナの炒め物 汁物:かぼちゃのクリームスープ 牛乳

10月6日の給食

今日のもぐもぐさん

 5年生は来週から自然学校です。2日目にカレー作りをするので、ご飯の炊き方についてアドバイスをしました。

 「まず米を洗いますが、あまり米は『洗う』とは言いませんね。米をどうすると言いますか?」

 すんなり『研(と)ぐ』という言葉が出てくると思いきや、『綺麗にする!』『みがく!』『掃除する!』など色々な意見が出て面白かったです。

 「研ぐって他でどんな時に使う?」と聞くと、さすが鍛冶屋の町の三木っ子です。『刀!』『包丁!』という言葉がすんなりと出てきました。

 米は洗うのではなく研ぐのです。研ぐというのは、こすり合わせてみがく、という事です。

 炊飯器なり飯盒(はんごう)なりに米を入れて、そこに水を入れて、水がじゃぶじゃぶの中で米を混ぜてもお米通しがこすり合わされません。

 ではどうするのかというと、米を入れて、水を入れたらすぐにその水を捨てます。そして、少しだけ水が残っている中で米をかき混ぜます。あまり強くこすり合わせてしまうと米が割れてしまうので、軽く5回くらいかき混ぜるだけで大丈夫です。そしてまた水を入れてすぐにその水を捨てます。

 水を入れる⇒水を捨てる⇒米をかき混ぜる を2回~3回くらい繰り返します。それ以上やると米の甘みや栄養が抜けてしまいます。

 お家でご飯を炊くときにも試してみてくださいね♪

魚偏の漢字 秋冬.pdf [ 905 KB pdfファイル]