三木市立別所小学校

10月6日　水曜日

主食：ごはん

主菜＋副菜：芋煮

副菜：千切りイリチー

飲物：牛乳

三木市内産→米

もぐもぐ別所っ子

今日は、今が旬の「里芋」を使って、「芋煮」を作りました。

山で採れる「山芋」に対して、里で採れる芋なので「里芋」といわれます。日本では古くから食べられていて、じゃがいもやサツマイモよりも歴史の古い芋です。ねっとりした食感がおいしい芋で、まさに今が旬です。保存が難しいことから、この時期にしか食べられない秋の味でもあります。

東北地方では、この時期になると河原で大鍋で炊いた芋煮を食べる「芋煮会」が開かれ、秋の風物詩となっています。今は、コロナ禍でなかなかワイワイと集まって食べることは難しいですが、早くみんなで芋煮を囲める日が来るとよいですね。

イリチーは、沖縄の郷土料理で「炒め煮」のことです。豚肉のだしを吸った、千切り大根と昆布がご飯と相性抜群。

いつもは少食の児童も、「ごはんおかわりしていいですか」とモリモリ食べてくれました。

今日は、「芋煮」からクイズです。

こたえ

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実りの秋～in 別所小～

別所小学校昇降口前にあるザクロの木が赤い大きな実をつけています。

休み時間になと、子どもたちが興味深げに見上げています。
　

熟すと割れて中から宝石のような赤い実が顔を出します。ほんのり甘くて、ちょっぴり渋みのある秋の味。
赤く色づいてはいますが、割れるまではもう少しかかりそうです。