9月21日(火)の給食～「敬老の日(まごわやさしい)」＆「十五夜」～
9月21日 火曜日
主食：ごはん
主菜：さんまの開き
副菜：白菜のごま浸し
汁物：いも団子汁
その他：月見ゼリー
飲物：牛乳
三木市内産→米、玉ねぎ、青ねぎ
今日のもぐもぐ別所っ子
今日21日は、「十五夜」ですね。十五夜とは、1年で最も美しいとされている「中秋の名月」を鑑賞しながら、収穫などに感謝をする行事です。また、里芋の収穫時期と重なることから「芋名月」ともいわれます。
今日の給食は、昨日の「敬老の日」と今日の「十五夜」を合わせた行事食でした。
お月見団子に見立てた「いも団子」の入った「いも団子汁」、今からがおいしい「秋刀魚」を使った「さんまの開き」がつきました。
今日は、みそ仕立ての団子汁です。
また、全体を見ると、「まごわやさしい」になっています。
そして、デザートには、月見ゼリーがつきました。
年に一度の特別デザートです。「かわいー」「もったいなくて、ウサギのところなかなか食べられなかったよ」「おいしい！」と、大喜びの子どもたちでした。
十五夜の時にススキがかざられるのは、ススキは月の神様の依り代と考えられているからです。本来は実りを象徴する稲穂をお供えしたい所ですが、稲刈り前なので、稲穂に似たススキを用いるようになったといわれています。また、ススキの鋭い切り口が魔除けになるとされています。
今夜は、晴れそうですね。月見団子片手に、ご家族で十五夜を楽しんでください。
食育コーナーお隣の
校長先生の季節の花だよりより
きれいなコスモスが飾られています。おいしそうな栗も♪
こちらも、ぜひ見に来てね。
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