9月15日(金)の給食~市内産のぶどう~
9月15日 金曜日
主食+主菜+副菜:夏野菜カレー(麦ごはん)
その他:ぶどう(ピオーネ)
飲物:牛乳
三木市内産→米、かぼちゃ、玉ねぎ、じゃがいも、なす、ぶどう
もぐもぐ別所っ子
今日は、年に一度の三木市で採れた「ぶどう」の日でした。
↑つやつやの輝きを放つ三木市産ピオーネ
三木市は、生食用ぶどうの栽培面積が県下一!
生産地から消費地が近いので新鮮でおいしいぶどうがすぐに消費者の手元に渡る好条件の土地柄です。
市役所前や、ぶどう園周辺の道路脇にはぶどうの直売所ができ賑わっていますね。三木市の秋の風物詩といっても過言ではありません。
そのことを知ってもらうため、毎年この時期に給食で提供しています。
今年も市内のぶどう園さんの協力を得て、給食で提供しました。
大粒で新鮮なきれいなピオーネが納品されました。
昨年度までは、業者さんに洗浄・消毒・袋詰めを委託していましたが、今年は給食室で消毒・洗浄後、提供しました。
流水で洗って、最後に一粒ずつ丁寧に外していきます。
クラスごとに配ります。
今回は、ひとり3粒ずつ
皮をむいて食べる子、皮ごと食べる子、それぞれの食べ方で三木市の恵み(ぶどう)を楽しみました♪
給食室でぶどうを洗浄するとどうしても作業時間が押してしまうので、今回はたっぷり具沢山のカレーと組み合わせました。
今日は、三木市産食材たっぷりの日でした。カレーには、三木市産の「じゃがいも」「かぼちゃ」「なす」「たまねぎ」が入っていました。
カレーの日は、みんな嬉しそう♪
「今日全部好きなやつ!!」
3年生は、三木市について学んでいます。
「三木市で採れる作物について勉強したね!今日はいっぱい入っているね」
と先生と一緒に確認しながら食べていました。
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