●2月19日(月曜日)の給食献立●

2月19日(月曜日)の給食

・ごはん

・さばのしょうが煮

・小松菜のごま和え

・さといものみそ汁

・牛乳

 

 2年ゆめ組の男の子が『魚がおいしかったから、もう食べてん!』空っぽになったお皿を指差しながら教えてくれました。ほとんどの人が残さず自分の分を食べていました。

クイズ:数をごまかすことを「〇〇を読む」と言います。〇〇に入る魚は何でしょうか? (1)さけ (2)さば (3)あじ
『(2)番!』『これは知ってる!”さばを読む”やで!』と、3年生以上のクラスでは、すぐに元気に答えていました。1年生と2年生の教室では、さばと答える声に混ざって『あじ?!』『さけ?!』と答えている人がいました。今日の給食の魚だとヒントを出すと分かっていました。正解は、(2)さばでした。
 ”さばを読む”とは、都合のいいように数をごまかすことです。さばは、数が多く、傷みやすかったので、早口で取引きされ、実際の数と合わないことが多かったそうです。この事から、いい加減に数えることを「さばを読む」と言うようになり、数をごまかすという意味で使われるようになりました。

 本館一階廊下の給食の掲示板に貼った答えを見に来ていた2年生の女の子たちは『やったー!当たり!』と喜んでいました。『お魚、おいしかったよ!』と嬉しい報告もしてくれました。

 今日は”まごわやさしい献立”でした。栄養満点の給食をしっかりと食べることができていました。