9月7日の給食
9月7日(水)
コッペパン・牛乳・魚の米粉フライ・野菜ソテー・インゲン豆のミネストローネ・ブルーベリージャム
ブルーベリーは、はじめは淡い緑色の果実を実らせ、赤紫色、紺色と、
実が熟れていくと色が変わっていきます。
全体が青黒く変わっているものが酸味もなく、食べ頃のサインです。
完熟のものであれば、少し触っただけで簡単に実が収穫できるそうです。楽しそうですね。
みなさん、ブルーベリーは目にいいと聞いたことはありませんか?
ブルーベリーには、「アントシアニン」と呼ばれるブルーベリーのきれいな色を作っている
色素と呼ばれるものが含まれています。
アントシアニンは疲れた目(網膜)の疲れを回復させ、視神経の働きを支えている
ロドプシンという色素の再合成を助けて疲れた目を元気にしてくれると考えらえています。
給食で目にいいブルーベリーを食べたことですし、今日は目の休息日にしませんか?
今日、おうちに帰ったらテレビやタブレット、スマートフォンの電源を切り、
目を疲れさせるブルーライトから目を休ませてあげましょう!
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さて、いつもよく食べている野菜の中にいつもと”違う”野菜がありました。
気が付いた人はいましたか?
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こたえは、”じゃがいも”でした。
9月は、”メークイン”という しっとりとして、煮崩れしにくい品種のじゃがいもを食べていましたが、
今日から、”男爵”というゴツゴツした、日本でもっとも収穫量が多いじゃがいもになりました!
男爵は、火を通すとホクホクとした食感を味わうことができますよ。