5月9日(月)

ごはん・牛乳・クイッティオの炒めもの・キムチスープ・アセロラゼリー

「アセロラ」について

アセロラは、スペイン人によって発見され、名前が付けられました。

まだアメリカ大陸が開発されていなかった頃、

たくさんの人々が大陸を開発しようとやってきました。

 

長い航海の間に、ビタミン不足によって、病気になる人がたくさんいました。

そんな時にアメリカ大陸になっていた小さな赤い実を食べたところ、

みんな元気になったので、イタリアに持ち帰って栽培を始めたことが始まりとされています。

 

当時イタリアにあった「アセロロ」というりんごに見た目が似ていたことから、

「アセロラ」と名付けたそうですよ。