少し前の話になりますが、実はキヌヒカリの収穫から1週間後、

刈り取った株からひこばえが生えてきているのを子どもたちが見つけました!

ただ、花壇の田んぼなので、こめちゃん・うえちゃんのバケツのように、移動ができません。

しかも、虫だけでなく寒さも心配な季節になってきました。

そこで、すいかの苗を植えた時に使った保温キャップを出してきました。

   

キヌヒカリのひこばえちゃんにちょうどいい大きさでした!

さて、この保温キャップの中は一体どれくらい温かいのでしょう?

そこで温度計の登場です!

外気温はこの時17.1度。

中も最初は同じ温度でした。

それが時間が経つにつれて・・・

17.2度

18.2度・・・

   

子どもたちも、だんだん温度が上がっているのが分かり、自分たちでデジカメ撮影を始めました。

   

そして最終、

なんと23.7度に!

やはり、保温キャップは効果がありました!!

キヌヒカリのひこばえちゃんも無事育つことを願うばかりです。