11月6日、三樹小学校3年生のみなさんがお米の博物館に来てくれました!

3年生は、授業でちょうど山田錦の勉強をしたそうで、子どもたちの意識も高く、興味津々でいろんな展示物を見てくれていました。

      

      

      

さすが3年生、いろんな感想やつぶやきがありました!

■光輝く白米をハンディ顕微鏡で見て・・・

「うわ~、お米ってめっちゃ綺麗なんやな・・・!」

・・・勉強して学んだからこそ、実物を見て感動してくれたのだと思いました!

■博物館について

「この博物館は、子どもが考えて始めたのですか?大人が考えて始めたのですか?」

・・・こんな客観的に博物館を見てくれた視点が素晴らしい!

   子どもたちの学びの軌跡を先生たちが形にしつつ、子どもたちと一緒に作りましたよ。

 

3年生が特に興味を持ったのが、脱穀・もみすりでした

■脱穀

「これ、めっちゃ楽しい!」「この感触、気持ちいい!」

■もみすり

「すご!すってたらお米になってきた!」

 

時間が来ても、「え~、帰りたくな~い!」「もっとやりた~い!」

脱穀・もみすりをとっても気に入ってくれたので、

「先生がいいって言ったら、昼休みに来てもいいよ!」と伝えました。

すると、先生も快諾してくださり、その後も3年生は脱穀・もみすりに訪れるようになりました!

(その後の様子については、後日お伝えします!)