田んぼ日記 (12)お米の博物館のお客様 その3
11月6日、三樹小学校3年生のみなさんがお米の博物館に来てくれました!
3年生は、授業でちょうど山田錦の勉強をしたそうで、子どもたちの意識も高く、興味津々でいろんな展示物を見てくれていました。
さすが3年生、いろんな感想やつぶやきがありました!
■光輝く白米をハンディ顕微鏡で見て・・・
「うわ~、お米ってめっちゃ綺麗なんやな・・・!」
・・・勉強して学んだからこそ、実物を見て感動してくれたのだと思いました!
■博物館について
「この博物館は、子どもが考えて始めたのですか?大人が考えて始めたのですか?」
・・・こんな客観的に博物館を見てくれた視点が素晴らしい!
子どもたちの学びの軌跡を先生たちが形にしつつ、子どもたちと一緒に作りましたよ。
3年生が特に興味を持ったのが、脱穀・もみすりでした
■脱穀
「これ、めっちゃ楽しい!」「この感触、気持ちいい!」
■もみすり
「すご!すってたらお米になってきた!」
時間が来ても、「え~、帰りたくな~い!」「もっとやりた~い!」
脱穀・もみすりをとっても気に入ってくれたので、
「先生がいいって言ったら、昼休みに来てもいいよ!」と伝えました。
すると、先生も快諾してくださり、その後も3年生は脱穀・もみすりに訪れるようになりました!
(その後の様子については、後日お伝えします!)
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