7月30日 夏休み期間中の絵本貸出日。

何人か登園してきた子どもたちがいたので、

一緒にキヌヒカリと山田錦の田んぼに手作り肥料を追加し、中干しパーティーをしました。

   

その時にちょうどこめちゃん・うえちゃんの花が咲いているのを見つけました!

そこで、そのお花を少し拝借し、デジタル顕微鏡で観察してみると、

とってもリアルにお花が咲いている様子を見ることができ、子どもも大人も思わず釘付けになりました!!

      

      

調べてみると、お米の花は、ほんの1時間ほどしか咲かないそうで、その間に受粉をし、お米が実っていくのだそうです。

そんな神秘的な瞬間に立ち会うことができ、とても嬉しく思いました。

この日来られなかったお家の方々にもすぐーる(メール配信システム)でお知らせをしました。

 

本当に、お米たちの生長が楽しみです♪