10月22日から開館したお米の博物館は、11月14日に閉館しましたが、

その間に本当にたくさんの方々が来館してくださいました!!

見に来てくださったことが、どれだけ園児たちの自信に繋がったことか・・・!!

本当に、本当に、ありがとうございました。

来てくださった方々全てのお写真を撮れておらず、申し訳ございません。

できる限り、ご紹介したいと思います。

 

■老人会の方々

10月末に花植えに来てくださった際に、博物館を見てくださいました。

老人会の方々は、6月に花植えに来てくださった時に

田植えをしてすぐにボウフラがわいて、10円玉作戦で退治したのを見て、

「うちも植木鉢のお皿に10円玉入れとうよ!一緒やね!」と共感してくださり、

子どもたちがとても喜んだ経緯があります。

ちょうど、その時のいきさつも博物館に掲載していたので、老人会の方々に見ていただけて良かったです!

      

   

ひこばえちゃんやもみすりのことも興味深く見ていただけました!

 

■人と自然の博物館 あさちゃん先生

5月のエコロコ体験で来てくださった、ひと博のあさちゃん先生。

ちょうど別件であさちゃん先生とメールのやりとりをしていた時に、お米の博物館の案内パンフを添付したら、

「行きます!」とお返事があり、お忙しい中、本当に来てくださいました!

館内の展示をくまなく撮影しながらじっくり見てくださり、ぜひ子どもたちとお話がしたいと保育室にも寄ってくださいました!

   

「みんながお米を大切に育ててきたのがよ~く分かったよ!すごいね!!」と子どもたちにたくさん褒めてくださいました。

   

スタンプラリーを全部回ってくださっていました!

   

子どもたちも嬉しくて、こめちゃん・うえちゃんの歌をあさちゃん先生に披露しました!

あさちゃん先生、お忙しい中来てくださって、本当にありがとうございました。

 

■ひまわりウィンドアンサンブルの皆さん

10月のさんさん広場の時にゲストで来てくださった、ひまわりウィンドアンサンブルの皆さんが、

演奏後、お米の博物館を見てくださっていました。

その時に、こめちゃん・うえちゃんの歌の歌詞を見て、

子どもたちが自分たちで歌を作ったことと、

最後の4番のパクパクという歌詞だけが他の歌詞と比べて字余りになっている(着眼点がさすが音楽の専門家ですね!!!)ことに

とても興味をもち、

この歌と最後のパクパクはどんなメロディになっているのか、ぜひ聞きたい!と保育室に来られました!

   

今度は自分たちが歌う番!と大張り切りの子どもたち(^^)

早速ひまわりウィンドアンサンブルの皆さんに、自分たちの歌を披露しました!

最後のパクパクは本当に最後にパクパク食べる感じでシンプルに終わったので、

音楽専門の皆さんにとっては、斬新すぎる終わり方にびっくりされていました(笑)

音楽の専門家に褒めていただき、嬉しくなった子どもたちは、今度はもみすりの方法を伝授していました!

   

こうやって、自分たちがしたことを伝えられる場があることは本当に幸せだなと実感しました。

 

<田んぼ日記 (12)お米の博物館のお客様 その2へと続きます>