田んぼ日記 (9)それでも稲は生きている
金曜日にこめちゃん・うえちゃんの稲刈りが無事終わり、
翌週登園すると・・・刈った後の株から緑の葉っぱが生えているのを子どもたちが発見しました!
「何個か、このバケツでこのまま育ててみたい!」と子どもたちが言い出しました。
そして、自分たちでどのバケツの稲を育てるかを決め、3個のバケツの稲が選ばれました。
これから、再びこめちゃん・うえちゃんが育つかどうか、実験です!!
すると、翌日新たな発見が!!!
何と、刈り取り後のたらいの中に、稲の赤ちゃんを発見!!!(黄色い〇印)
「すご~い!」「これも育てよう!」もちろん全員一致で、このたらいもそのまま育てることになりました!
それでも稲は生きている…
どこまで育つかは分かりませんが、生命力のたくましさ、素晴らしさをひしひしと感じます!
米作りは、私たちに本当にいろんなことを教えてくれます。
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