3日目の夜は、静まり返った森の中を班ごとに歩きました。

懐中電灯は班に一つだけ。本当に真っ暗な中を慎重に歩きます。昼と夜の森を比べて、どうちがうのでしょうか…。

         

歩き終わった子どもたちは、

「思った以上に真っ暗で静かだった。」「虫の鳴き声しか聞こえなかった。」等の感想がありました。

昼は鳥の鳴き声が聞こえる森ですが、夜はまたちがった表情を見せているのですね。

これもまた自然の一部だと実感できた夜でした。