7月10日(月)、校内研修で心肺蘇生法の講習会を行いました。
講師は、三木消防署の職員です。

「水泳の授業が始まり、何が起こるかわかりません。
もしも
の時に備えてしっかり講習を行い、実行できるようにしましょう。」
はじめの挨拶 指導

消防署職員の説明を受け、いざ実践です。
実習 実習 実習
1 安全確認
2 反応確認 肩をたたきながら「大丈夫ですか?。大丈夫ですか。」
3 意識がない 助けを呼ぶ。 「あなた、119番に通報してください。」「あなた、AEDを持ってきてください。」
4 呼吸の確認
5 胸骨圧迫 30回胸骨圧迫して2回人工呼吸
6 AED装着
7 電気ショック 必要であれば胸骨圧迫再開

どの職員も真剣に取り組みました。