金物体験をしたよ
7月16日(火)、4年生が金物体験を行いました。
講師の先生から、三木の金物の歴史や種類、竹や木のことを学びました。
そして、肥後守を使って鉛筆を削ったり、竹トンボの羽を削ったりしました。
三木市が金物のまちと呼ばれるようになった歴史を学びました。
金物を学びます。
丸太の縦切り用ののこぎりを持たせていただきました。
「重い!」
「持つだけで精一杯や。」
竹や木のことを学びました。
削りだしてもらった木の香りを嗅ぎました。
「いい香りがする。」
「柑橘系や。」
いよいよ肥後守を使って鉛筆を削ります。
鉛筆を削った後は、竹トンボの羽を削ります。
できあがった竹トンボを体育館で飛ばしました。
講師の先生が飛ばすと遠くに飛んだり、高く飛んだりします。
でも、子どもたちはなかなか上手に飛びません。
みんな時間を忘れて竹トンボを飛ばしました。
感想
「初めて肥後守を使って難しかったけれど、楽しかったです。」
「竹トンボが飛んでうれしかったです。」
みきの金物、肥後守を使っての体験は、とても楽しかったです。
今度、のこぎりの刃で作った鷲を見に行きたいです。
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