ウサギ当番の仕方を教えるよ
9月20日(金)、3年生が1・2年生にうさぎ当番の仕方を説明しました。
本校には、うさぎが1羽います。その1羽を子ども達は大切に育てています。
当番は、毎年、3年生と2年生で行っていましたが、今年からは1年生も一緒に当番をします。
初めに、カギを取りに行きます。
次は、長靴に履きかえます。
長靴に履きかえたら、うさぎの餌を持ってうさぎ小屋の前に行きます。
餌は、スコップ1杯半です。
餌を入れたら、中にある入れ物と交換します。
そして、お皿を洗う人とフンを掃除する人に分かれます。
取ったフンは、緑の入れ物の中に捨てます。
うさぎ小屋のカギを掛けます。
そして、餌のバケツを元通りに直して長靴を脱ぎます。
最後は、手をきれいに洗ってカギをもとの場所に戻します。
3年生は、この説明をするために昨日から練習をしていました。
しかし、1・2年生の前では恥ずかしかったのか声が小さくなってしまいました。
このような経験を積み重ねて上手になっていきます。
3年生、がんばれ!
1・2年生は、3年生の話をしっかり聞いていました。
さあ、うさぎ当番が始まります。
1・2年生、当番をがんばろう!
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