初めての手話講座
4年生が、3名の講師をお迎えして手話講座を体験しました。
耳が聞こえない人と耳が聞こえる人との生活はどう違っているのか。
生活の中でどんなことが困るのか。
手話はどのようにしてできているのか。
など、いろいろなことを教えていただきました。
口を動かしてどんな単語を言ったのか当てるクイズをしました。
「うどん」と「ふとん」、「心臓」と「腎臓」
口形だけでは、正確に読み取ることはできませんでした。
次は、黒板に貼っている絵を当てるクイズです。口形だけでなく動作も行いながら伝えました。
口形だけではわからなかったものも、動作をつけ加えることによって相手に通じることがわかりました。
最後は、自分の名前を手話でする方法を教えていただきました。
子ども達の感想
「少しずつ手話を使えるようになりたいです。」
「補聴器をつけていたら音は聞こえると思っていました。」
「手話のことが少しわかりました。」
手話講座の講師の皆様、今日はありがとうございました。
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