2月27日(木)

今日は「なかよしフェスティバル」と題し、6年生がいろんな遊びのお店をだして、下級生を招待してくれました。

1~5年生が縦割り班に分かれ、「1円玉落とし」「おばけやしき」「キャラクターつり」など、全部で12のゲームを楽しみました。

《活動の様子》

  

  

店員となった6年生がゲームの仕方をわかりやすく説明してくれたり、素敵なプレゼントを用意してくれたりしたおかげで、

全校生みんなで思いっきり楽しむことができました。遊んでいる6年生は一人もいませんでした。

内容の工夫だけでなく、待たせない工夫、役割分担、臨機応変な声かけ、すばらしかったです。

ルールを破っている1~5年生も一人もいませんでした。みんなが、みんなで楽しむために大切なことを共有できた

2時間でした。5年生、4年生が下学年にかける声も行動も素晴らしかったです。みんなの成長を温かい空気といっしょに

感じました。

「つくるのは大変だったと思います。だから、ぼくはいっぱい感謝しています」「6年生はあらためてやさしいなと思いました。」など、

感謝の言葉があちこちであふれかえっていました。児童の心にも6年生の熱い思いがしっかりと届いたようです。

6年生のふりかえりには、やりきった感いっぱいの言葉がありました。

 

6年生の皆さん、本当にありがとうございました。卒業プロジェクト大成功です。

 

自分できめる」「みんなと決める」~Open Share Team~ 今日も「学校が楽しかった」