人権講演会の第3部は「セルオドさんと走ろう」

学年ごと(希望者)に、セルオド選手と一緒にトラックを走りました。

【登場】大きな拍手で迎えられました。

登場 待っている子どもたち

【3年生】セルオド選手の前を走るのも楽しそう!!

3年 3年

【4年生】一緒に声をかけながら。

4年 4年

【1年生】セルオド選手の背中をおっかけて

1年 1年

【2年生】笑顔いっぱい 全力疾走

2年 2年

【5年生】セルオド選手のゴールシーンを真似て

5年 5年

【6年生】さすが最高学年。みんなで、つながりを意識しあって

6年 6年

【保護者や先生も一緒に】 おうちの人や先生方も一緒に!ゴールシーンを再現。

保護者先生も一緒に みんな

【セルオド選手の全力に近い走り

アドリブで「最後に、全力に近い走りを子供たちに見せていただけませんか?」とお願いしたところ

いいですよ。大きなトラック(運動場外周)でいいですか?」と受けてくださいました。

セルオド選手 セルオド選手

「はやー」・・という子どもたちの声、声援を受けてあっという間に1周。

ここでも、大きな拍手が起きました。

ゴール  ゴール

【PTA会長 お礼の言葉 と お別れ】

最後に、PTA会長よりお礼申し上げ、本会を閉じました。

「さようなら」。いつまでも「バイバーイ」と手を振り続けるセルオド選手と子どもたちでした。

会長お礼の言葉 バイバイ

笑顔いっぱいのセルオド選手(汗びっしょり)と子どもたち

素敵な時間になりました。

控室にもどってきたセルオド選手は

「子どもたちの心は、この花のようにきれいです。」

と飾ってあるフラワーアレジメントを見て、おっしゃってくださいました。

子どもたちにとっても忘れられない時間になったことでしょう。

セルオド選手ご夫妻、通訳のエーネーさん、そしてPTA役員様はじめ、お世話に

なった全ての皆様に感謝申し上げます。ありがとうございました。

<オマケ>

このセルオド選手ご夫妻と、通訳のエーネーさんがつながる場になったのがこの日の

人権講演会でした。両者ともに、三木市内にほかにモンゴル人はいないと思われて

いたとか。思いがけないつながりの場になりました。

その様子は吉川病院(通訳のエーネーさんの勤務場所)のインスタにも挙げられています。

よければのぞいてみてください。