「セルオドさんと走ろう」9.19
人権講演会の第3部は「セルオドさんと走ろう」
学年ごと(希望者)に、セルオド選手と一緒にトラックを走りました。
【登場】大きな拍手で迎えられました。
【3年生】セルオド選手の前を走るのも楽しそう!!
【4年生】一緒に声をかけながら。
【1年生】セルオド選手の背中をおっかけて
【2年生】笑顔いっぱい 全力疾走
【5年生】セルオド選手のゴールシーンを真似て
【6年生】さすが最高学年。みんなで、つながりを意識しあって
【保護者や先生も一緒に】 おうちの人や先生方も一緒に!ゴールシーンを再現。
【セルオド選手の全力に近い走り】
アドリブで「最後に、全力に近い走りを子供たちに見せていただけませんか?」とお願いしたところ
「いいですよ。大きなトラック(運動場外周)でいいですか?」と受けてくださいました。
「はやー」・・という子どもたちの声、声援を受けてあっという間に1周。
ここでも、大きな拍手が起きました。
【PTA会長 お礼の言葉 と お別れ】
最後に、PTA会長よりお礼申し上げ、本会を閉じました。
「さようなら」。いつまでも「バイバーイ」と手を振り続けるセルオド選手と子どもたちでした。
笑顔いっぱいのセルオド選手(汗びっしょり)と子どもたち。
素敵な時間になりました。
控室にもどってきたセルオド選手は
「子どもたちの心は、この花のようにきれいです。」
と飾ってあるフラワーアレジメントを見て、おっしゃってくださいました。
子どもたちにとっても忘れられない時間になったことでしょう。
セルオド選手ご夫妻、通訳のエーネーさん、そしてPTA役員様はじめ、お世話に
なった全ての皆様に感謝申し上げます。ありがとうございました。
<オマケ>
このセルオド選手ご夫妻と、通訳のエーネーさんがつながる場になったのがこの日の
人権講演会でした。両者ともに、三木市内にほかにモンゴル人はいないと思われて
いたとか。思いがけないつながりの場になりました。
その様子は吉川病院(通訳のエーネーさんの勤務場所)のインスタにも挙げられています。
よければのぞいてみてください。