2月21日(金)

兵庫県では、児童の理科への興味・関心を高めるため、企業研究者などの専門家をスペシャリストとして派遣し、実験等の演示による特別授業を実施しています。

本日、その一環で「技術士(電気電子部門)」のスペシャル講師である亀尾恭司先生が来校され、6年生を対象に「電磁石」の講義を行ってくださいました。

【授業の様子】

  

jikkenn  方位磁針

演示される先生の顔が、誰よりもいきいき。楽しそうでした。

車 楽しそうに演じ

うまくいくかな?「あっ、まわった」「なんで動かないねんやろ?」

やってみよう まわった

「やってみたい実験を自由にどうぞ」

やってみよう やってみよう

「まっていました!」とばかりに、先生や実験器具のまわりに大集合。

やってみよう

演示も含め、全部で8つもの実験を体験することができました。「予想以上にびっくりした」「迫力があった」「こんな実験初めて」など、思わず拍手が何度も出るほど子ども達も驚きの連続だったようです。

何事にもまずは興味をもって取り組んでみること、そして、小さな驚きや発見が自身の学びの世界を広げてくれることについて教わりました。素敵な出会いに感謝です。今日の学びをまた明日からの生活にいかしてほしいと願っています。

たくさんの手作り教材を持参いただき、子どもたちの「不思議?の芽」を伸ばしていただいた亀尾先生、本当にありがとうございました。

 

自分できめる」「みんなと決める」~Open Share Team~ 今日も「学校が楽しかった」