1月19日(金)、なおみ助産院院長の寺尾直美助産師さんを講師に

3年生と6年生を対象に「いのちのおはなし」を聞いたり体験したりする学習の場を設定しました。。

まずは3年生の様子です。

プレゼン 保護者の方も参加されました

助産師の仕事や、誕生・出産、命の始まりなどのお話を真剣に聞いていました。

おはなしを聞いている様子 赤ちゃんがうまれるときのお話

後半は胎児・新生児抱っこ体験。みんなの顔がニコニコしていました。

抱っこ体験 だっこたいけん

「赤ちゃんって、小さいのに重い」という声も・・・。

赤ちゃんって重い 小さな胎児

 大きくなるまで

「一生けんめい 生まれてきた『わたし』を大切に」

「一生けんめい 生まれてきた「お友だち」も同じように大切に」

最後のメッセージが心にしみとおりました。

それも大切そうに受け止めている子どもたち。

性にかかわる話は、ご家庭であっても少し恥ずかしかったりタイミングを探したり・・

難しいなぁと感じられている方もあるのではないでしょうか。

一緒に参加いただいた、ご家庭は、そのふりかえりを一緒にされたり、残念ながら参加できなかった

ご家庭は、お子さまから話を聞いていただいたりしながら、家庭と学校で連携しながら

子どもたちの土台となる「いのちのおはなし」を継続、発展させていければと考えています。

子どもたち、いい顔していました。

お話いただいた寺尾助産師さん他お手伝いいただいた皆様、ご参加いただいた保護者の皆様

ありがとうございました。