1月17日(水)「ひょうご安全の日」、避難訓練を行いました。

いつ起こるのかわからないのが災害です。

子どもたちにはいつ行うのか伝えず、実施しました。

昼休みに楽しく遊んでいると、非常ベルと地震の音。

昼休み遊んでいる様子 児童玄関で揺れ

子どもたちは、校舎内外で自由に過ごしていましたが、咄嗟にしゃがみました。

おひさま広場 運動場

おひさま広場や運動場でしゃがんでいるいる様子です。

遊んでいた子ども集合 校舎内から避難

ゆれがおさまった設定の放送で、校舎内で過ごしていた子どもたちも避難開始。

校舎内から避難 

それぞれ、近くにいた先生と一緒に避難。

整列完了 報告

避難誘導、報告、負傷者救出・・・先生も訓練です。

【校長先生のお話】

〇本気でやれましたか。

『奇跡でなく訓練』令和6年」能登地震で津波で壊滅的な被害を受けた石川県珠洲市

三崎町の住民の方の言葉です。大半が高齢者の中で助け合って5分以内に高台に避難して全員無事

だったそうです。訓練していても助かる命、助からない命があります。訓練を続けていくことで

自分、友だち、家族、みんなの命を守る力を高めていきましょう。

校長先生講評 話を聞く様子

事前学習にて、〇〇にいた場合の学習は行っていますが、自分で考え、判断し

命を守る行動を身につけていってほしいと願っています。