6月4日(水)、全校朝会を行いました。

【校長先生のお話】
運動会では、「笑顔満開 ~37人で盛り上げろ!!」のスローガンのもと
自分で決めた目標をしっかり達成することができたみなさんの力に感動しました。
その頑張りを次は学校生活のいろいろな場面で活かして欲しいです。
『案ずるより産むが易し』という諺があります。
これは、「どうしよう、どうしよう」と悩んでいるよりも思い切ってやってみると
簡単にできるということを表しています。
「どうしよう」ではなく、思い切って一歩踏み出してみるとできることが増えていきます。
失敗すれば次の方法を考えて先に進むことができます。
さあ6月、できることを増やしましょう。
校歌を歌う 校長先生のお話 

『案ずるより産むが易し』という諺の意味を尋ねると5年生の児童が全校生に上手に説明しました。
全校生で一人だけでした。
違う学年の子どもが、「違う諺なら知ってたんだけれどな・・」とつぶやいていました。
子どもの発表 先生のお話

【先生のお話】
6月は、梅雨の時期に入ります。
みんなにとっては、外で遊べないので残念に思うかもしれませんが、
水は、命を育む大切なもんです。みんなが飲む水も稲を育てる水もなくてなならないものですね。
だから、梅雨は大切です。
そんな時の休み時間の過ごし方を考えましょう。
先生のお話