11月3日(月)、増田ふるさと公園で里山まつりが行われました。
本校の3年生は、環境体験でいつも増田ふるさと公園を活用しています。
そこで、今年度も学習の成果を里山まつりで発表しました。

今年は、全員が博士になって増田ふるさと公園の珍しい生き物や植物を紹介しました。
一人一人がお気に入りの生き物や植物を季節ごとにクイズを交えながら紹介します。

「まずは、春の生き物からしょうかいしてもらおうかな。」
「わたしは、ツチグリという植物を紹介するわ。」

 ツチグリは、まるで皮をむいたミカンのような形をしているんだよ。」
その他にもササユリ、夏の生き物トラフトンボ、オケラ、モツゴ、そして、秋の草花である七草、クルマバッタの紹介をしました。

発表 発表 発表 発表

ご覧いただいている方からは、「ほー!」とびっくりしている声も聞こえてきました。
この日は、風が強く、博士帽が飛んでいってしまうというハプニングもありましたが、
子どもたちは、それも楽しみながら笑顔で発表することができました。
   

司会者からのインタビューにも元気に答えることができました。
インタビューを受ける インタビューを受ける 

終ったあと、ほっとしている子どもたちが決めポーズで集合写真におさまりました。
集合写真

三木自然愛好研究会の皆様、いつも子どもたちの環境体験の学習の指導、ありがとうございます。
とっても素敵な発表ができました。
今後もよろしくお願いいたします。