三木市立豊地小学校

5月28日(水)、1・2・3年生は三木市で活動されている青い鳥の皆さんを招いて人形劇を鑑賞しました。
今日、観た人形劇は、「まどをトントントン」と「3匹のこぶた」です。

「まどをトントントン」は、全員が知らないお話でした。
お父さんとちえちゃんがお風呂上りに絵本を読んでいるところから始まりました。
絵本に出てくる動物たちが、窓を開けて部屋に入ってきます。
「次はどんな動物かな？」「何を食べるのかな？」とワクワクドキドキしながら人形劇を食い入るように観ていました。
　　　

次は、「3匹のこぶた」です。
かわいい3匹のこぶたの動きを楽しそうに観ていました。
オオカミが出てきてこぶたたちを襲う場面では、ドキドキしていたようです。
オオカミが火の中に落ちた時には歓声が上がりました。
　　　

劇を観た後の感想では、
「絵本に出てくる動物が本当に出てきたので面白かったです。」
「私はアリクイが好きなので、アリクイが出てきたのでうれしかったです。」
「オオカミが出てくるのかと思っていたけれど、かわいい子犬でよかったです。」
「子犬の名前は、何ですか。」
「オオカミが逃げて行ってよかったです。」
など、全員が発言できました。
　　

最後に人形たちと握手をしました。
　　

青い鳥のみなさま、今日は楽しい時間をありがとうございました。