5月27日(火)、水泳の授業が始まる前に消防署の方をお招きして救急救命法の研修会を実施しました。

毎年行っていますが、慌てず救命処置を行うための研修です。

消防署の方の説明を聞いた後、胸骨圧迫の練習を行いました。
初めは、思うように圧迫することができない場面もありましたが、繰り返すうちにリズムよく圧迫することができました。
説明 説明 練習 

AEDの操作方法の説明を聞き、練習を再開しました。
大きな声で「あなた、119番に通報してください。」「あなた、AEDを持ってきてください。」と声をかけながら練習しました。
AEDのつけ方 練習 練習

子どもの時のパットはどのパットを使うか、もしけがをしていたらどうするかなど質問しながら練習を繰り返しました。

これからも、水の事故だけでなく、もしもの時には自分ができる行動がとれるように研修を行っていきます。