22日(金)チキンとひよこ豆のカレー・黒枝豆・牛乳

   

 本日は、年に1度の三木の特産品、”黒枝豆”が登場しました!

 黒枝豆は、黒豆になる前のまださやについた状態の枝豆のことです。黒枝豆として食べられる期間は非常に短く、他の地域ではなかなか食べることのできない食材のひとつです。

 三樹小では、毎年3年生が教科の学習に合わせ、中庭で春から育てており、先日収穫が終わったところです。

 わたしたちがおいしいと思うものは、虫も大好物だったりします。枝豆は虫にやられやすい食材でもありますが、三木市産の立派できれいな黒枝豆が給食室に届きました♪

 

 茹で加減も重要です。硬すぎず、柔らかすぎない、絶妙なタイミングで引き上げます。

 調理員さんの腕にかかれば、味見をしなくてもちょうどよい食感で茹で上がります。さすが!!

 

 茹で塩だけでは黒枝豆の甘みを引き出すのには物足りないので、少しだけふり塩をしました。

 

 今年の黒枝豆も粒が大きく、茹で上がったもので長さ約2cmもありました!

 子どもたちはというと、「きょうはえだまめや~やったぁ!」「えだまめ、昨日の夜も食べたよ」「めっちゃすき!」と、やはり三木の子どもたちにはお馴染みの食べ物でした。「いっぱいおかわりしたよ」「おいしい!」と、給食の魔法がかかった子もいました。

 給食では、まだまだ秋の旬がたくさん登場します。お楽しみに★