14日(火)コッペパン・鯛のハーブ焼き・じゃがいもの洋風煮・牛乳

  

14日(火)の給食には、特別に”明石の真鯛”が登場しました。

今年の1月にも1度登場したので、今回で2度目です。県産水産物提供事業により、県内の児童生徒へ無償でいただいたものです。鯛は、形・色合い・味が全て良いことから、「魚の王様」と呼ばれています。中でも明石産は、豊富なえさがあり、潮の流れが激しい瀬戸内で育つことから、日本一の鯛とされています。今回もひとり2切ずつ、三木市産のバジルをまぶしてオーブンで焼き上げました。

 

 バジルとニンニクのいい香りです!

 

子どもたちは、朝から楽しみにしていたようで、「今日、たいやんな?!楽しみ!」「たいすきやねん!」「たい、つったことあるよ!」と、話してくれる子がたくさんいました。

各教室に、明石の真鯛について知ってもらうために資料を配布しました。子どもたちは無償でいただいたことに驚いていました。

 

食べ終わると、「たいめっちゃおいしかった!」「この味つけ好きやった。」「たいはさしみもおいしいけど焼いてもおいしかった。」と、話す子が多く、とても好評でした!

また、現在昇降口に、今月給食に登場する魚を中心に「魚の漢字あみだくじ」の掲示をしています。

もう全部おぼえたで!」と喜んで話している子もいました。

 

県産水産物提供事業に関わる皆様、今回はおいしい鯛を本当にありがとうございました!!