14(水)ごはん・チキンタルカリ・ダルスープ・牛乳

14日は、「ネパール」がテーマでした。

ネパールは、インドのお隣にあり、食文化もインドとよく似ています。

タルカリ」とは、「スパイスで味付けした」という意味があります。今回は、カレー粉やウスターソース、ケチャップなどで味付けをしました。カレーに近い味で、子どもからも人気がありました。ダルスープの「ダル」とは、「豆が入った」という意味があります。今回は、レッドキドニー・ひよこ豆・えんどう豆の3種類の豆が入っていました。

子どもたちは、「おかずおいしい!」「カレーみたいでごはんに合う」「この豆は何?初めて見た!」「スープおいしい!」と、こちらの予想を上回る人気ぶりでした。

 

15(木)コッペパン・バンガーズ&マッシュ・チキンヌードル・牛乳

15(木)は、「オーストラリア」と「アメリカ」がテーマでした。

フランクフルトとマッシュポテトは、オーストラリアのメニューで、「バンガーズ&マッシュ」と言います。じゃがいもは給食の定番食材ですが、マッシュポテトにするのは初めてでした。しかし、ベテランの調理員さんの腕にかかれば、お手のものでした。

スープの「チキンヌードル」は、アメリカの料理です。日本は体調の悪い時、「おかゆ」を食べることが多いですが、アメリカではこのスープを食べて回復するそうです。玉ねぎなどの野菜やマカロニがたっぷり入っています。

子どもたちは、「フランクフルトおいしい!」「マッシュポテト出してくれてありがとう!」「このスープっておかゆみたいなもんなんや!」「マカロニで名前作ったで!」と、子どもたちの口にもよく合うメニューだったようです。