★今日の給食 食で世界とつながろう(1)(2)★
12(月)~16(金)の一週間は、「食で世界とつながろう!」をテーマに、世界の様々な国の料理が給食に登場しました。
12(月)ごはん・さばのしょうが煮・ピーマンのじゃこ煮・玉ねぎのみそ汁・牛乳
初日は、「日本」がテーマでした。
ごはんを中心とする和食が基本で、だしをとることが大きな特徴です。
子どもたちに実際のかつお節を見せると、「本物?!かつお節ってこんなんなんや!」「いいかおりがする~!」「めっちゃカチカチやん!これをうすくけずるって、すごいなぁ」「おみそ汁に入ってるんや。おいしいな。」「お魚もすき!」と、和食離れが叫ばれることもありますが、子どもたちがホッとする味だったようで、安心しました。
13(火)コッペパン・サーモンのハーブ焼き・ポトフ・アーモンド入り小魚・牛乳
2日目は、「フランス」がテーマでした。
世界三大料理のひとつのフランス料理。ハーブが好まれ、中でもバジルは1番使われるそうです。ポトフは、日本でいうおでんのようなもので、家庭の味として定番です。
子どもたちは、「フランス知ってる!」「このメニューすき!」「バジルいいかおりする~」「ポトフって、おでんみたいなもんなんや」「フランス行ってみたいな~」と、知っている国なだけに、興味がわいた子がたくさんいました。ちょっぴり旅行気分になった子もいました。
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