12(月)~16(金)の一週間は、「食で世界とつながろう!」をテーマに、世界の様々な国の料理が給食に登場しました。

  

12(月)ごはん・さばのしょうが煮・ピーマンのじゃこ煮・玉ねぎのみそ汁・牛乳

   

初日は、「日本」がテーマでした。

ごはんを中心とする和食が基本で、だしをとることが大きな特徴です。

子どもたちに実際のかつお節を見せると、「本物?!かつお節ってこんなんなんや!」「いいかおりがする~!」「めっちゃカチカチやん!これをうすくけずるって、すごいなぁ」「おみそ汁に入ってるんや。おいしいな。」「お魚もすき!」と、和食離れが叫ばれることもありますが、子どもたちがホッとする味だったようで、安心しました。

 

13(火)コッペパン・サーモンのハーブ焼き・ポトフ・アーモンド入り小魚・牛乳

  

2日目は、「フランス」がテーマでした。

世界三大料理のひとつのフランス料理。ハーブが好まれ、中でもバジルは1番使われるそうです。ポトフは、日本でいうおでんのようなもので、家庭の味として定番です。

子どもたちは、「フランス知ってる!」「このメニューすき!」「バジルいいかおりする~」「ポトフって、おでんみたいなもんなんや」「フランス行ってみたいな~」と、知っている国なだけに、興味がわいた子がたくさんいました。ちょっぴり旅行気分になった子もいました。