11日(火)コッペパン・ハーブチキン・いんげん豆のポタージュ・牛乳

 本日は、子どもたちからもリクエストの多い、「ハーブチキン」が登場しました。

 香りを楽しむハーブにはたくさんの種類があります。中でも今回は、「バジル」という葉をチキンにまぶしました。そこで本日は、3種類のハーブ(バジル・パセリ・ミント)の写真とそれぞれの葉を使った料理を紹介し、どれが「バジル」か当てるクイズを行いました。

 

 低学年では、見た目からパセリが今日の給食に使われていると予想した児童が多かったのですが、3年生以上では、ほとんどの児童が見事バジルを当てていました。「バジルって、葉っぱの形してたんや」「めっちゃいいかおりする!」「パセリはブロッコリーみたい」「(ミントは)はみがき粉のスーってするやつのことか~」「ミントはアイスによく使われてるやつや!」と、意外にも子どもたちにとってハーブは身近な存在のようです。

 別所地区には、”みきヴェルデ”というハーブ工房があります。そこでは様々なハーブやその加工品の販売収穫体験などが行われています。給食にもよく使わせていただいております。ぜひ一度、足を運んでみられてはいかがでしょうか?

 3年生の教室に入ったところ、ちょうど「ミントの葉」が花瓶に!自宅からたまたま先生が持参していたので、子どもたちに紹介することができました。「おお!すごい香りや!」と、子どもたちは驚いていました。