先日、2学期生活発表会は終わりましたが、

子どもたちの中では、まだ遊びが続いています(^^)

■リボンダンス

ついに年少さんたちもあの、憧れのリボンを手にすることができました!

      

年長さんたちに使い方や踊り方を教えてもらいながら、曲に合わせてダンシング!

自分の手の動きに合わせて、リボンがくるくる・ひらひら動くのが嬉しくて嬉しくて、

年少さんたち、満面の笑みを浮かべていますね(^0^)/~~~

お片付けの仕方も年長さんにレクチャーしてもらいました。

年長さん、いつもこうやって丁寧にお片付けしてたんだね!

 

■人形劇

年少さんたちがたまたま朝つけてきた手袋を、先生にうさぎの姿に作ってもらったことが

人形劇をするきっかけになりました。

    

遊んでいるうちに、「そうだ!」おもむろに何か作り始めましたよ!  

にんじんのペープサート!!!

すると、ひまわり組さんたちが、「今から人形劇をはじめま~す!」と言い出しました!  

がやがや・・・お客さんたちが集まると、本当に人形劇が始まりました!

「今から、4ひきのうさぎのお話を始めます!」

   

「むかーしむかし、あるところに4ひきのうさぎが仲良く暮らしていました!」

   

「うさぎたちはバスに乗って、にんじん畑に行きました」

「うんとこしょ!どっこいしょ!」

あれ?!これって、オペレッタでした『大きなかぶ』との融合?!

無事にんじんは抜けて、みんなで仲良く食べていました(^^)

 

すごいですね!子どもたちは見たこと、感じたこと、経験したことを

真似たり、融合したりしながら、再び自分たちの遊びに発展させているのだなあと感心しました!

 

そして、遊びの発展は、子どもだけでなく先生も・・・

■音調べ

実は、子どもたちが発表していたワイングラスの音調べ、

見ているうちに先生たちも興味が深まり、

このワイングラスだったら・・・? このコップだったら・・・?と

家からグラスやコップを持ち出し、

気づいたら私たち大人がすっかりワイングラスの音調べに沼っていました(^^;)

 

子どもでも大人でも、いくつになっても、試す・調べる楽しさを味わうことを大切にしたいと思います!