発表会の表舞台からは見えなかった裏の様子をこっそりお見せしましょう(^0^)

 

■出番待ち

遊戯室隣の絵本室です。

普段は年少さんと年長さんが見合いながら発表会の活動を練習していましたが、

当日はお客さんに見てもらうため、園児たちはここで待機していました。

自分の出番がくるまで、友達と一緒にゆったり過ごし、

本番で自分たちの力が十分発揮できるように心を整え、気持ちを落ち着かせていました(^^)

 

■出番直前

さあ、もうすぐカーテンの向こうの表舞台に出る直前です!

先生たちに「どきどきする~!」「緊張する~!」と言いながら、

でも早く出たくて、ドキドキ・うずうずしている、ひまわり組のみんなの様子です(^^)

 

■グループ遊び 人形劇の舞台裏

   

人形劇の舞台の裏は、こんなふうになっていました!

子どもたちは、自分が楽しむだけでなく、お客さんに見せるということもちゃんと分かっていて、

お客さんに見えないように顔や身体を隠しながら、仲間と場所を譲り合い、ひしめき合って表現していました。

一生懸命な様子が伝わりますね(^^)

先生も子どもが話すタイミングに合わせながら、必死にマイクを近づけていました!

 

■(おまけ)「大きなかぶ」の舞台裏

舞台に登場したあの大きなかぶ、実はこうやって舞台の裏の裏で、

子どもたちの歌声やナレーションを耳で聞いてタイミングを見計らいながら

先生たちが引っ張ったり、揺らしたりして、

子どもたちのオペレッタのかぶを演出していました!

 

先生たちは、こんな舞台裏での子どもたちの様子も見ているので、

余計に子どもたちの頑張りが嬉しく、愛おしく感じるのでした(^^)