三木市立口吉川小学校

3月7日(木)から、体育館で本格的な卒業式の練習が始まりました。毎日練習を重ね、15日は午後から予行もあり、そして19日には前日準備を行って、あとは21日の当日を迎えるだけです。今年度は、在校生3～5年生が当日の式に参加します。1・2年生は、当日式には参加はしませんが、事前の飾りや準備でしっかりがんばっていました。3月6日(水）の全校朝会で、学校長の話の中で、「6年生はもちろんですが、1～6年生まで全校生が主役の卒業式にしましょう！」と全児童に話しました。そのことを意識して、在校生も一生懸命卒業式に向けて取り組んできました。6年生はもちろん、見送る3～5年生もセリフや歌に思いを込め精いっぱい頑張っていることが、練習中や準備でもすごく伝わってきました。5年生はドアの開閉などその他の役割でも在校生を引っ張ってくれています。また、2年生は式の練習の様子を見学に来て学んだり、華やかな卒業式にするため1・2年生で紙花や輪飾りなどの飾りつけなどを作ったりして子どもたちの思いは1つです。口吉川っ子全員の思いと力で素晴らしい卒業式にしよう！！