9月12日(火)、5・6校時の『みらい』の時間に学習の様子を、講師の溝邊和成先生(兵庫教育大学名誉教授)はじめ3名の先生方に見ていただき、放課後、現在の『みらい』の時間(探究的な学び)について校内研修を行いました。子どもたちの主体的な学びを大切にしながら、教師はもちろん、参加される保護者や地域の方々が、子どもたちの「なぜ?」「どうしたら?」の問いに、いかにして具体的な示唆ができるか、振り返りをどのように活用すれば学びをさらに深めていくことができるかなど、溝邊先生やご参観いただいた先生方からも貴重な指導助言をいただきながら、皆で考えていきました。ありがとうございました。今日の研修を生かし、10月27日(金)に行います自主研究発表会も視野に入れながら、子どもたちの学びをこれからもしっかり進めていきたいと思います。

研修1 研修2