三木市立口吉川小学校

4月12日(水）、放課後に今年度の研究テーマである『探求の共創～〝みらい”を創る力の育成に向けたカリキュラムマネジメント～』に向かう1回目の校内研修を実施しました。今年度『みらい』という時間を設定し、全校児童が生活科や総合的な学習の時間の中で、何を学びたいか、どのように学びたいか、それをこれから未来にどう生かしていきたいかをそれぞれ自ら考え、学びに向かっていきます。明るく豊かな未来の創り手となる子どもたちを育てるため、学校だけでなく、保護者・地域の方にもご理解ご協力いただきながら、一緒に取組を進めていければと考えております。そして、そこには三木市が目指す、子どもたちの主体性・協働性・創造力を育んでいくねらいもあります。教職員も皆でワクワクしながら授業を進めていき、子どもたちにとって「学びの楽しさあふれる学校」となるよう、研究に力を入れ取組を進めていきます。子どもたちのキラキラした目の輝きと笑顔があふれている様子が今から楽しみです。