三木市立口吉川小学校

8月5日(土）18:30より口吉川町公民館において、企画委員の皆様はじめ地域の方々のご尽力で、4年ぶりに『口吉川ふれあい夏まつり』が行われました。そこへ参加させていただき、皆さんの楽しそうな様子を拝見したものを放浪記スペシャルとしてアップさせていただきます。当日は開始を待ちきれず、子どもたちはもちろん多くの方々が早くから集ってきていました。すでに開始時刻前から子ども会の保護者の方々による「えんにちあそび」でたくさんの子どもたちが楽しんでいる姿が見られました。18:30からはオープニングの三木太鼓の演奏、各ご来賓の方々のごあいさつと続きました。そして19:00頃には、夏まつりに集った口吉川っ子たちが運動会で練習・披露したマスゲームを元気いっぱいに披露したり、総おどりでは5年生が1年生の時に披露した『パプリカ』のダンスを久しぶりに踊ったりと、この夏まつりを盛り上げるにあたり、子どもたちも大活躍でした。また、三木市出身のわらべ唄ロック歌手によるミニコンサートや三木音頭、総おどり、本校PTA会長はじめPTA役員の方々の進行による福引き、そしてラストの打ち上げ花火と、とてもバラエティに富んだプログラムで、参加された多くの方たちが時間を十二分に堪能できるものでした。各出店もいっぱい出ており、久しぶりに夏の風情を満喫できました。子どもたちにもきっと多くの素敵な思い出が残ったことでしょう！