1月17日 水曜日に 地域防災訓練と防災体験活動をオープンスクールとして行いました。避難訓練は業間休みの時間に地震が発生し、火災も起こり、逃げ遅れの児童や地域の方がおられる想定です。

主なねらいは以下のとおりです。

1 阪神・淡路大震災から28年。加えて令和6年能登半島地震が1月1日に発生し、現在も救助活動等が行われている。被災され亡くなった方を  追悼し、地域の方と共に防災・減災意識の向上を図ります。

2 児童の地震発生時における自身の身の守り方と、逃げ方を確認します。

3 教職員の地震発生時における迅速な避難誘導及び初期対応能力の向上を図ります。

4 保護者や地域住民(まちづくり協議会)とともに活動を行ない、地域防災活動の取組の一つとします。

避難訓練の様子

保護者や吉川町まちづくり協議会、吉川小・中学校学校運営協議会委員の皆様にも一緒に参加していただきました。

避難訓練に引き続き、登校班ごとに防災体験教室を行いました。