今日の給食は、 「コッペパン・牛乳・ハーブチキン・もやしのソテー・三木野菜のスープ」でした。

<市内産>バジル、もやし、人参、白菜、大根、マッシュルーム

【ちょこっと食育】

 今日は、三木市の中でも「別所地区」をイメージした給食でした。

 かつて三木市上の丸には、三木城がそびえていました。最後の城主「別所長治」は三木市では有名です。

 当時、別所家が本拠を置いていた別所村。今では、別所町と名を変え、平地を生かした農業が盛んです。

 今日は、別所地区で栽培された「もやし」をシンプルに塩・こしょうでソテーしました。

 主菜は、卒業を控えた中学3年生からのリクエスト献立でもある、三木ヴェルデで栽培されている「バジル」

 使用したチキンのハーブ焼き。また、三木市は「いちご」の栽培も盛んなことから、いちごジャムもついていました。

 さらに、スープに入っている野菜は三木市産のものばかり。まさに地産地消にこだわった献立でした。