今日の給食は、「コッペパン・牛乳・サーモンのハーブ焼き・ポトフ・アーモンド入り小魚」でした。

<市内産>玉ねぎ、人参、じゃがいも、マッシュルーム

 「食で世界とつなががろう」2日目は、フランスがテーマの献立でした。

(アーモンド入り小魚は8日に提供する予定でしたが、警報で食べることができなかったので今日になりました。)

 フランスは、地形の関係で地域によってさまざまな気候があるため、地域の気候に適した郷土料理がたくさんあります。

ポトフもその一つです。ポトフには「火にかけた鍋」という意味があり、鍋に材料を入れたら、じっくりコトコト煮こんで

仕上げる料理です。じっくり煮こむことでスープには肉や野菜のうまみが溶け出し、野菜もやわらかく、かさも減るので

たくさん食べることができます。

「鍋」というと冬のイメージですが、気候の変わり目で体調を崩しやすい今の時期の体にも優しくしみわたる料理です。