今日の給食は、「ご飯・牛乳・赤えいのから揚げ・酸辣湯(サンラータン)・杏仁豆腐」でした。

<市内産>玉ねぎ、人参

 「食で世界とつながろう」献立最終日の今日は、中国がテーマでした。

中国の家庭でよく食べられている料理は炒め物が多いそうです。給食でも当初は「回鍋肉(ホイコーロー)」という

みそ味の炒め物の予定でした。しかし、8・9日の警報の関係で食べていなかった赤えいのから揚げに急きょ、変更されました。

 酸辣湯(サンラータン)は、酢やコチジャンが入っていて、酸味と辛味を味わうスープでした。

初めて献立に取り入れたので、「おいしかった!」「不思議な味だった!」といろいろな感想が聞かれました。

 赤えいは、兵庫県の県内産提供事業により提供していただいた、兵庫県で水揚げされたおいしい赤えいでした。

県内産提供事業は、県内の小・中学生に兵庫県の食材を知って味わってもらうために昨年度から行っている事業です。

昨年度から神戸ビーフや水産加工物を何度も提供していただき、給食に取り入れています。

おいしい食材を、ありがとうございました。