今日の給食は、「コッペパン・牛乳・バンガーズ&マッシュ・チキンヌードル」でした。

<市内産>玉ねぎ、人参、じゃがいも

 「食で世界とつながろう」献立4日目は、オーストラリア&アメリカがテーマでした。

《バンガーズ&マッシュ》

 オーストラリアは移民を多く受け入れてきた国です。そのため、いろいろな国の食文化が存在しています。

 バンガーズ&マッシュは、フランクフルトにマッシュポテトを添えていただくオーストラリアの家庭料理ですが、

植民地だったイギリスの影響を受けていると言われています。

《チキンヌードル》

 アメリカは、ハンバーガーやタコスなどのイメージが強いですが、野菜や果物の素材そのものを味わう料理もよく食べるそうです。

 チキンヌードルは、鶏肉(体を作る)+パスタ(体を動かすエネルギー源)+野菜(体の調子をととのえる)と体に必要な栄養が

全てとれる栄養満点スープです。日本のおかゆのような存在で、アメリカでは、体調不良=チキンヌードルの出番!なんだそうです。