小さい組がトマトやさつまいもを植え始めました。

相談している間に、こども園の野菜のお買い物の日が終わってしまってしまい・・・

さあどうする!?

年長さんの野菜の苗がない

「お母さんに買ってきてもらおうか?!」「みんなで買いに行きたいね」

相談

「買い物へ行こう!」と決定!

どうやって買い物に行く?

「バスに乗っていこう」(以前に貸し切りバスでお出かけした経験を思い出しました)が、「バスは予約しないといけないの、予約できてないな」

近くを走っているバスのことを思い出し、こども園の周辺地図を描きながらバス停の説明をしていると!

「こども園の近くにお店がある」「行ったことある」「そこに野菜の苗があるか見に行こう」

見に行く日

友達がおやすみ・・・またにしよう。

また別の日、友だちがケガをして、今日はいけないな。また別の日も・・・

(みんなで行きたいと思っているクラスの友だちのやさしい気持ちが伝わります)

なかなか行けず・・・

先生見てきて!よし!任せて!!

でも次の日「見てきたよ、苗あったよ」と報告してくれる子がいました。

何を植えようかな?

トマトチーム かぼちゃ?すいか? 苗が何個いるか

植えたい野菜が決まり、あとはお店に置いてあるかな・・・

どんな苗があったかな

植えたいものを書いてくれたよ 植えたいものを

お店にあった苗をわかりやすくまとめてくれる友だちも出てきて、みんなよくわかる!

値段も書いてくれたので、お金をいくら用意したらよいかもわかりました!

よし!お買い物に行けそうだ!!

困った4歳児発見!

野菜の苗を買い忘れていたのは、5歳児だけではなかったようで…

それを聞きつけた5歳児たちは、「僕たち買い物いくで」「一緒に買ってきてあげようか?」

『おねがいしまーす』4歳児みんな一安心(*'▽')

5歳児はお買い物へ行く意欲がより一層アップ!

 

いよいよお買い物の日・・・続きは次号で