食事の大切さについて考えたよ
食事をバランスよく食べる大切さについて、5歳児が学びました。
いつもは怪我をした時や体調が悪い時などに様子を診てくれる看護士さんが、
今日は先生です。
どんなお話をしてくださるのか興味津々の子どもたちです。
はじめに、しまじろうの紙芝居を見ました。
「赤の食べ物」は血や肉を作る・「緑の食べ物」はからだの調子を整える・
「黄の食べ物」はからだを動かす力になる
という「食の3原色」について知りました。
次に、身近な食べ物が3原色のどの仲間なのか、一緒に考えました。
「わかる人ー!」と聞かれるとたくさんの子どもたちが手をあげて、
やる気満々です。
「肉が赤グループなのはわかりやすいけど、牛乳や豆腐も赤グループなんだね。」
食べ物の色と違う時はちょっと難しいけれど、一緒に考えよう♪
みんなクイズにチャレンジして、ステキなメダルをGET!
バランスよく食べるとからだも元気になるよ。
3食しっかり食べることがとっても大切。
園でいっぱい遊べるように、朝ごはんもしっかり食べようね。
ずっと健康な体でいるために大切なことを教えてくれた看護士さん、ありがとうございました。
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