三木市の高齢者大学大学院で民話の研究をされている「民話の会」のみなさんが、こども園に来てくださいました。

民話の手作り紙芝居とわらべうた遊び…楽しい時間の始まりです!

民話の会のみなさん 

まずは、志染と吉川に伝わる民話の紙芝居、はじまりはじまり~!

「おとこの子とおべんとう」と「万八たぬきとお万きつね」手作りの温かさとやさしい声の紙芝居に、みんなは民話の世界に引き込まれています。

紙芝居の始まり始まり おとこの子とおべんとう

かみしばい1 てあそび

万八きつねとお万きつね 

次はわらべうた遊びです。「あんたがたどこさ」の歌に合わせて、「さ」のところで友だちや民話の会の方とタッチ!

自然に相手と目が合い、笑顔になります。

あんたがたどこさ1 あんたがたどこさ2

あんたがたどこさ3 あんたがたどこさ4

あんたがたどこさ5

続いて「たんすながもち」の歌に合わせてのじゃんけん遊び。大盛り上がりです!

ジャンケンのたびに「わー!」と歓声が上がり、遊戯室中笑顔いっぱいになりました。

たんすながもち1 たんすながもち2

たんすながもち3 たんすながもち5

たんすながもち6

そして、最後に…なんとなんと!素敵なプレゼントまでいただきました。

手作りの特製「お手玉ヨーヨー」です。遊び方のコツも教えていただきました。

プレゼント1 プレゼント2 

プレゼント3 プレゼント7

地域に伝わる民話にふれることができ、笑顔あふれる幸せな時間を過ごすことができました。

民話の会のみなさん、子どもたちのために愛情いっぱいにいろいろと用意してくださり、本当にありがとうございました。