8月7日(水)、夏休みも半ばにさしかかろうとしていますが、ようやく今日、今年度も校区を歩いて回る『校長先生放浪記2024』をスタートしました。7月の猛烈な暑さも少しましになってきたかなと感じ、スタートできました。子どもたちと終業式で約束していたので、何とかスタートできて少しほっとしています。今日は東中・西中を通って桃坂に出て、加東市との境まで行ってみました。子どもたちは本当に遠い所からも毎日頑張って通っているんだということにあらためて気づかされます。そして、歩みを進める中で、子どもたちのすばらしさと、それを応援してくださっている各ご家庭、暑い日も寒い日も雨の日も晴れの日も見守っていただいている地域の皆様の温かさに感謝の思いでいっぱいになりました。桃坂からの帰りは、私が個人的に「風の鳴く道」と名付けている素敵な長いまっすぐな道を通って、馬場・東・保木・南畑を経由しながら学校に戻りました。帰り道では途中、親子で作業をしていた口吉川っ子とそのお父さんに出会い、少し涼ませていただきながら素敵な夢のある話を聞かせていただきました。お忙しい中ありがとうございました!!さて、次はどの地域を回っていきましょうか。それを考えるだけでも今からワクワクです。

見晴らしがよくて素敵な風景、ほっとさせてくれるたくさんの木陰

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キタテハ(蝶)やシオカラトンボも木陰でほっと一息

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加東市とつながってるね

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「風の鳴く道」

★桃坂から県道20号線(バス道)に沿ってその南側に通っている農道が、ひたすら真っすぐで両側の田畑の上を通り抜ける風がとにかく気持ちいいんです。鳥が鳴いているように風の音が聞こえ吹いているので、個人的に「風の鳴く道」と名付けました。西中公民館の前を通っている道です。歩いていても疲れを吹き飛ばしてくれるほど気持ちのよい風が吹き、見晴らしもとっても素敵です。こういう所にも素敵な口吉川っ子の育ちを支える地域のすばらしさを感じます。

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